きっかけ
結婚指輪はどうせなら手作りしたいと思っていた。ブランドものは好きじゃないし、一生身に着けるのなら自分たちで作ったものを身に着けたいな、と。
4月に両家顔合わせ、5月末に入籍を控え、調べていたら鎌倉にハンドメイドリングの工房があったので、パートナーと二人で行ってみた。
手作り結婚指輪・婚約指輪の鎌倉彫金工房
鎌倉彫金工房は、鎌倉、横浜元町、大阪中崎町にある手作り結婚指輪・婚約指輪の工房です。結婚指輪・婚約指輪のほかダイヤモンドプロポーズ、ペアリング、アニバーサリー、WEBオーダーもご用意しております。

作業の流れ
工房に着くと、まずデザインと素材を選ぶ。選べる素材はプラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの4種類。変色などの劣化に強いということでプラチナにした。
デザインは二人で相談し、シンプルで上品な感じがいいねとなり、平打ちのヘアライン仕上げ (髪の毛のような細いラインを入れる) を選択した。
その後すぐ製作に取り掛かった。どうせならとお互い相手のリングを作ることに。
製作工程
- 金属の棒をリング状に曲げる
- バーナーを使ってつなぎ目部分に金属のかけらを溶かして流し込み、溶接する
- サイズ棒と木槌を使って形を整える
- 複数のヤスリを使ってひたすら磨く
- ヘアラインを入れる
- 内側に刻印を入れる
全部で3時間くらいかかった。


できあがり

シンプルなフラットリングに仕上がった。自分たちで作ったという実感からかなり愛着がわく。
こだわり
内側に記念日(付き合い始めた日)が国際標準規格(ISO 8601)であるYYYY-MM-DD形式で刻印してある。
パートナーはYYYY.MM.DD形式がいいと言っていたが、普段仕事でDBによく触れる以上、ISO 8601こそが一番美しい日付形式だと思うため絶対に譲れず。「電話番号みたいじゃん」とか言われながらも「国際標準規格だから!」「インダストリアルでかっこいいじゃん!」とごり押しし、納得してもらった。
おわりに
工房に行く前についでに鎌倉観光した。


鎌倉の大仏は強化プラスチックが使われており、さらに免震構造であるという衝撃の事実を知れたり、かの有名な江ノ電鎌倉高校前駅の踏切を見に行ったり(人が多くて写真は断念)、鎌倉駅前の商店街で生しらす丼を食べたり、とても満足度高い1日だった。